第46期＜ポストドクターコース＞

①日本滞在中の生活費及び宿舎費・・・・月額15万円（研究者に支給）
②研究費・・・・・・・・・・・・・・・月額10万円を上限（受入機関に支給）

※日本に滞在している期間に対して支給する。
　一時出国等により日本不在の期間が1か月を超える場合、当該月は支給しない。

①日本滞在期間中は日本国法令を遵守すること
②本制度応募時に提出した「誓約書・保証書」の内容を遵守すること
③世界の著名な専門学術誌に研究成果を英文論文で発表すること（助成期間内に限定しない）
④発表論文に日中笹川医学奨学金（Japan China Sasakawa Medical Fellowship）助成を受けたことを記載すること
⑤発表論文を当協会と笹川医学奨学金進修生同学会に提出すること（提出論文は本制度成果資料として保存）
⑥訪日前に中国に於いて実施する日本語研修に参加すること
⑦本制度の行事（式典、集会等）に参加すること
⑧助成期間中に一時出国する場合は、指導責任者の許可を得た後、当協会に書面で事前に通知すること
⑨助成1年目終了後に「中間報告書」、助成2年目終了時に「研究報告書」を提出すること

●入国前
　2024年11月18日～2025年1月24日　日本語研修［於；中国医科大学語学研修センター（瀋陽） ］
　2025年3月　　　 　　結団式［於；北京］

●入国後
　2025年4月16日　　　歓迎式（認定証書授与式）　　　　　　　　 ［於；日本財団ビル（東京）］
　2024年9月　　　　 　第46期＜共同研究コース＞研究者集会陪席　［於；日本財団ビル（東京）］
　2026年3月　　　　    助成継続可否審査
             4月                助成継続可否審査結果発表                        ［於；日本財団ビル（東京）］
　2027年4月　　　　 　研究報告・修了式（修了証書授与式）         ［於；日本財団ビル（東京）］