北京大学国際医院訪日団を招請しました
2019/04/22
日本の病院管理運営について学ぶため、陳仲強院長をはじめとする北京大学国際医院一行が来日し、2019年4月18日と19日、東京大学医学部附属病院と順天堂医院を参観しました。
各病院の歴史、現状や運営管理の方法について説明を受けた後、各病院の診療科及び病棟などを見学しました。
東大病院では主に「入院日数の短縮」、「地域クリニックとの連携体制」などの経営状況を改善するための取り組みについて学びました。
順天堂医院では患者を相互に紹介するインバウンドとアウトバウンドの国際医療連携の意思や今後の可能性について多く語られました。
訪日団の皆様は、両院とも国際診療部が設置して、外国人患者の受け入れを積極的に推進していることに興味を示されました。
今回の訪日を通じ、北京大学国際医院と日本の病院との交流及び連携が深まることを期待しています。
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東大病院の経営戦略について説明を受ける様子
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東大病院特別病棟を見学
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順天堂医院の手術室を見学
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順天堂医院の国際診療部の取組について説明を受ける
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陳院長をはじめとする北京大学国際医院訪日団一行