CHINA-HOSPEC 2019が北京で開催されました【後援事業】

2019/09/27

当協会が後援する、日本医療機器テクノロジー協会学術シンポジウム「CHINA-HOSPEC 2019」が、
8月17日(土)に北京・国家会議センターで開催されました。

シンポジウムには、中国の病院関係者、大学関係者、研究員、政府関係者、企業等、延べ200名以上が
参加し、日本人専門家の講演に真剣に耳を傾けておりました。

演題Ⅰ：「5Ｇ時代に向けた日本の医療機器産業界の取り組み」
 　　　　　　三澤　 裕　　日本医療機器テクノロジー協会専務理事
演題Ⅱ：「日本政府が目指す一気通貫の医療～オンライン診療、ＰＨＲ、そしてＳＯＣＩＥＴＹ5.0 」
 　　　　　　川渕 孝一　　東京医科歯科大学大学院医療経済学分野教授
演題Ⅲ：「超高齢社会における社会保障体制の再構築～協働とＩＣＴの活用」
 　　　　　　佐藤 賢治　　新潟県厚生連佐渡総合病院病院長

同期間（8月16日～18日）に第28回医療機器展覧会が開催され、日系企業、欧米企業、中国企業、計120社が自社の最新医療機器を展示し、12,000名を超える方々が来場されました。
＜日系企業＞：オリンパス、テルモ、富士フィルム
＜欧米企業＞：ＧＥ、シーメンス、フィリップス、Ｊ＆Ｊ、Ａｃｃｕｒａｙ等
＜中国企業＞：ユナイテッド・イメージング、東軟医療、新華医療等

シンポジウムと展覧会の様子は、こちらをご覧ください。
シンポジウムと展覧会に関するお問い合わせは、日本医療機器テクノロジー協会にお願いいたします。

「CHINA-HOSPEC 2019」
主催：日本医療機器テクノロジー協会、国家衛生健康委員会国際交流センター
後援：日中医学協会、中国日本商会、在中国日本国大使館