上海森茂診療所からのお知らせ
2021/07/07
上海森茂診療所は、上海で初めての日系医療機関として1998年に開院いたしました。 以来20年以上にわたり、日本と同水準の最新設備による診察・検査・健康相談など幅広いサービスを提供しております。
2011年には森茂国際健診センターを新設し、健康診断を中心とした予防医学に力を入れ、早期発見・早期治療に努めております。
この度上海森茂診療所は、中国の医療グループの新里程医院管理集団と提携、日本の医療機関で治療をおこなう医療ツーリズムを本格的に開始しました。
新里程医院管理集団は中信産業基金(CITIC PE)を背景に持つ中国最大の病院グループの一つで、グループでは10,000病床を超えます。
病院内の海外医療相談も行っており、日本医療機関への紹介において、2018年9月に上海森茂診療所と全面的に提携しました。
今後上海森茂診療所は中国提携先を強化し、この事業をさらに拡大する予定です。
中国での患者対応あるいは医療ツーリズムに関心があるドクターをご存じの方がいらっしゃいましたら、ご紹介をお願いいたします。
【連絡先】
上海森茂診療所・森茂国際健康センター
総経理 三木秀隆 (日中医学協会会員)
E-MAIL:miki@medinet-int.jp